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MIZUNO 明日は、きっと、できる。

テクノロジー

ジェンダーエンジニアリング(男女異設計)男女のカラダは違う。走りも違う。それぞれに適したソール設計で、さらに快適な走り心地。
ミズノでは男性と女性の走行中の身体の動きの違いを科学的に分析し、これまで同じにしていたソールの部分を別々に設計しました。

MEN'Sしっかりとしたソールで安定感アップ 体格が大きく、体重が重い。筋力が強い。 シューズにかかる力が大きくなるため、グラつきやすい。アウトソールの減りが早い。
(1)前足部のソール底面の幅を広げることで、大きな荷重をしっかり支え安定した接地を可能に。(2)アウトソールの屈曲溝を比較的少なくし、接地面積を広げることによって耐摩耗性を向上。

WOMEN'S柔軟性の高いソールでスムーズな走り 体格が小さく、体重が軽い。筋力が弱く、腱が柔らかい。 シューズにかかる力が小さいため、屈曲しにくい。 骨盤の幅が広く、脚の地面に対する角度が大きい。 足が外側から入りバタバタと接地する傾向がある。

(1)ソール全体を通して屈曲溝を増やし、弱い力でも曲がりやすい屈曲性を確保。(2)カカト部には縦方向の屈曲溝を入れ、ヒールアップを拡大。外側から接地する足に、よりスムーズな動きを促すような設計。

男女の走り方の違いについて


図2:シューズが地面と接地するときの写真と、男女による違いのイメージ図

男性と女性の走り方を分析すると、いくつかの運動動作に違いがあることがわかりました。(図2) これは相対的に女性のほうが骨盤の幅が広く、筋力が弱いこと、また関節が柔らかいことが起因しています。

検証
接地の瞬間を高速度カメラで撮影し比較したところ、男性よりも女性の方が足の地面に対する角度が大きいことが分かりました。その後、足が内側に倒れこみ地面に対しフラットになりますが、女性は接地時の角度が大きいためこの倒れこむ速度が大きくなります。
そして、この速度が大きいと、関節に加わる負担が増えたり、走り心地が損ねられたりする可能性があります。
改善点
このため特に、これまでの女性用ソールの接地部分であるかかと外側の柔軟性を高めるように設計を見直しました。内側への倒れこみ速度を小さくし、男性よりもかかと外側の巻き上げ角度を大きくして足首への負担を抑えるとともに走り心地を高め、より快適なランニングを楽しんでもらえるようにしました。
また男性は女性に比べて体重が重く、シューズにかかる力が大きいことからこれまでよりもソールの面積を広げることによって、接地から蹴り出しまでの安定感を高めています。
このように走行中の男女の動きを科学的に分析して、ソールの設計に活用していくミズノ独自の手法を『GENDER ENGINEERING』(ジェンダーエンジニアリング)と言います。

搭載モデル

  • ウエーブスペーサーAR
  • ウエーブエアロ8
  • ウエーブクリエーション11
  • ウエーブインスパイア6
  • ウエーブライダー12
  • ウエーブライダー13

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