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MIZUNO 明日は、きっと、できる。

2009年2月22日 第17回 おきなわマラソンレポート

花咲き乱れる2月の沖縄。一足早く春の訪れを感じさせる陽気な天気のもと、「第17回おきなわマラソン」が開催されました。県内有数のマラソン大会として親しまれ、バラエティに富んだコースが魅力の当大会。過去最高の11093人ものランナーが参加しました。

きっと出会える 人・夢・愛 おきなわマラソン

おきなわマラソン公式サイト
http://www.okinawa-marathon.com/

おきなわマラソントップへ

イメージ:おきなわマラソン


5時間のペースアドバイザーと走る42.195km

ペースアドバイザーとは?

ミズノランニングクラブのメンバーが務める「ペースアドバイザー」は、「ペースメーカー」とは少し異なります。スタート時のロスタイムやレース全体のペース配分を考慮し、周囲のランナーに「給水の仕方」「ペースの作り方」を口頭でアドバイスしながら、目標タイムでゴールできるようにランナーを導きます。大会によって、3時間半・4時間・5時間などの設定があります。

ロゴ:ミズノランニングクラブ

ミズノランニングクラブ

市民ランナーの為の市民ランナーのクラブです。
http://mizunorc.jp/

ペースアドバイザーのご紹介

イメージ:吉丸さん

吉丸さん 3時間半

スタート直後の混雑に慌てずに、無理に抜いたりして前半で足を使ってしまわないようにしましょう。

イメージ:津波さん

津波さん 4時間

初めてサブ4を目指す方は楽しく笑顔で走りましょう。それと日焼け対策をして走りましょう。もし、焼けてしまっても日焼けはマラソンの勲章です!?

イメージ:道広さん

道広さん 5時間

今日は皆さんの「発表会」です。今まで練習してきたことを出しましょう。5時間を一緒に「発表会」らしく楽しく走りましょう。

イメージ:上川さん

上川さん 5時間

最高の笑顔でゴールすることを目指して行きましょう。42km楽しむことが大事です。ゴールは笑顔でバンザイで!

レース前日のクリニック

大会開催の前日に、ミズノランニングクラブのメンバーによるランニングクリニックが行われましました。レース前日のコンディショニングや心得に関するアドバイスなど、体育館内での講義に加え、ストレッチやペース走など屋外で軽く汗を流しました。

イメージ:レース前日
スタート:「楽しんで 走りましょう!」
ここまで4分36秒

10000人近いランナーが一斉にスタート!前半はスタートラインまでのロスタイム(スタートロス)を取り戻すために、キロ6分半〜7分のやや速めのペースで走ります。

給水地点〜5km「肩をおろしてリラックスしましょう!」

水分補給は前方がオススメです!

最初の給水地点。手前の方はランナーで混雑するので、前の方へ取りに行くとスムーズに水分補給できます。慌てずしっかりドリンクを取るのがポイントです。

5キロまで39分34秒(5kmラップ34分58秒)

5kmくらい走るとカラダも温まってきて、知らないうちにスピードを出してしまいがち。まだまだ序盤。「肩に力を入れすぎず、リラックスしながら走りましょう」。

10km
10キロまで1時間12分56秒(5kmラップ33分22秒)

上り坂は顎とヒジを引いて小さな歩幅で!

顎を引いて4〜5m先の地面を見ながら、ヒジを引くようにして走ると楽に登れます。「登りがはじまる前に、呼吸を整えてリラックスしておきましょう」。

21.0975km「あと半分!元気出して行きましょう!」〜30km「いいペースで走れていますよ!」
15キロまで1時間47分23秒(5kmラップ34分26秒)

沿道の応援をチカラに変えて頑張ろう!

「たくさんの方々の応援をチカラに変えてがんばりましょう!」最初のスタートロスをここまでで2分30秒取り戻しました。引き続き、このペースで走ります。

21.0975キロまで2時間28分28秒(5kmラップ33分24秒)

ここでスタートロスの遅れを完全に取り戻しました!「中間点を越えましたよ〜!みなさん、まだまだ元気ですか〜!?」前を走るランナーにも後ろから呼び掛けていきます。

25キロまで2時間55分25秒(5kmラップ34分39秒)

ここまでの1キロあたりのラップは7分ジャスト。この辺りからペースアドバイザーの周りに集団ができてきました。

30km「少しペースを落としていきますね!」
30キロまで3時間29分51秒(5kmラップ34分26秒)

レースもいよいよクライマックス。米軍嘉手納基地の中へ。「ここまではキロ7分のペースで来ましたが、ここからはキロ7分ちょっとの少しゆっくりめのペースでいきます」。

35km「お水ありますよ!」
35キロまで4時間04分08秒(5kmラップ34分17秒)

ヤシ並木が続く美しい道を快走!・・・といきたいところですが、ここからゴールまでが最も疲れが出る区間。「歩いてしまうとなかなか走りだせなくなるので、気持ちで走りましょう!」

40km「ゴールまであと2キロを切りました!」ゴール:「完走お疲れさまでした!ナイスラン!」
40キロまで4時間39分33秒(5kmラップ35分25秒)

残り5キロから「あと○km」とカウントダウンが始まります。「ゴールは目の前です!もう少し頑張れば美味しいビールが待ってますよ!(笑)」

祝・完走!4時間59分36秒

5時間を切れた人もそうでなかった人も、42.195kmおつかれさまでした!「一緒に走れて楽しかったです!明日の仕事に響かないように、帰ってゆっくり休んでくださいね!」

第17回 おきなわマラソンを走り終えて・・・編集後記

フルマラソンを走ってみて感じたことは、ロードのアップダウンや自身のスタミナを考慮しながら42.195km同じペースを守り続けることがいかに難しいかということ。でもそれを見事にペースアドバイザーが導いてくれました。肉体的には苦しいことの連続でしたが、沿道からの声援を励みに何とか完走することができました。沿道には鼓を叩いている人や牛を連れてきている人がいたり(笑)、米軍基地内ではアメリカ人ファミリーが英語で応援してくれたりと、沢山エネルギーをもらいながら、のどかで楽しい沖縄のムードを満喫することができました!おきなわマラソンは運営面も沿道の応援も素晴らしく、また走りに来たいと思いました!

イメージ:ゴールシーン